早朝開始「慣れるしかない」=マラソンと競歩の有力選手-東京五輪 – 時事通信ニュース

早朝開始「慣れるしかない」=マラソンと競歩の有力選手-東京五輪  時事通信ニュース

2020年東京五輪の日程でマラソンや競歩が早朝開始に繰り上がったことを受け、日本実業団陸上連合の表彰式に出席した有力選手は16日、それぞれの感想を口にした。 マラソンは1時間早まって午前6時開始。昨年12月の福岡国際で日本勢14年ぶりの優勝を飾った服部勇馬(トヨタ自動車)は戸惑いの表情も。スタートの4時間半前には起床する習慣を踏まえ、「かなり早い朝のレースは経験したことがない。日々の生活から慣れていくしかない」と語った。 日本陸連で長距離・マラソンディレクターを務める河野匡氏は「コントロールするのも選手の実力のうち」。暑さに屈しないためにも、質の良い睡眠を取って疲労を残さないことがカギとみる。 男子50キロ競歩はマラソンよりも早い午前5時半に始まる。今秋の世界選手権代表の野田明宏(自衛隊)は、東京五輪の3週間前には本番の時刻に合わせ、練習時間の繰り上げなども必要になると指摘。「夏場の50キロはまだやったことがない分不安はあるが、暑さに弱いとは思っていない。対策をしっかりやっていくことが大事」と強調した。(2019/04/16-20:45)